著書


 

原発と放射線 第3版(電子書籍:無料)  2011.10. 5

 著者 中山幹夫, 発行 ウック , pp.1-150, ISBN 978-4-9905929-6-7

 初版 2011年4月19日, 第2版 2011年6月10日, 第3版 2011年10月5日

IT時代の歩き方 (電子書籍:無料)  2012. 3. 2

 著者 中山幹夫, 発行 ウック, pp.1-208, ISBN 978-4-9905929-8-1

 同名の書籍(発行2002年7月10日)の電子書籍版

IT時代の歩き方 (書籍)       2002. 7.10

 著者 中山幹夫, 発行 アルファポリス, pp.1-208, ISBN 4-434-02391-8

知っておきたい経済の話『IT需要と経済』(広報誌)2002.11

 Cマガジン No.26 発行 キャノン販売 広報部(発行部数12,000部), pp.1-27

 担当部分:知っておきたい経済の話『IT需要と経済』, pp.22-23

グローカリゼーション 国際社会の新潮流 (書籍) 2009. 4.25

 発行 神田外語大学出版局, pp1-249, ISBN 978-4-8315-3000-4

 担当部分:第1部2章『ITの発展とグローバリゼーション』, pp.28-41

組織愛 新時代の組織論 (書籍)    2002.12. 2

 著者 中山幹夫, 発行 アルファポリス, pp.1-197, ISBN 4-434-02733-6

 


 

原発と放射線 第3版(電子書籍)  発行日:2011.10. 5

 著者 中山幹夫, 発行 ウック, pp.1-150, ISBN 978-4-9905929-6-7

 初版 2011年4月19日, WARP第2版 2011年6月10日, 第3版 2011年10月5日

 

真実を知り、自分の身は自分で守るしかない

 私たちは放射線と関わらずには暮らせなくなりました。放射線について分かりやすく説明します。子供たちの未来のためにパパママに贈ります。

 

 2011年3月の原発事故で危機感を覚えて、4月19日に『原発と放射線』の初版を本サイトのエッセイで公開した。6月10日の第2版で『原発利権としてのマスコミ』以降の章を追記し、10月5日にAppendixを書き加えた『原発と放射線 第3版』を電子書籍として出版した。『原発と放射線』は年末までの8ヵ月間で16万アクセスを超え、その後も多くの人たちに読まれている電子書籍です。

 

 新入生配布冊子『本はおもしろい』に『原発と放射線』の紹介が掲載されました。

      紹介をテキストで読む 新入生へのおすすめ本『原発と放射線』

              新入生配布冊子『本はおもしろい』で読む

 

本はおもしろい   中山幹夫「原発と放射線」本はおもしろい

 

 

中山幹夫「原発と放射線」バナー

『原発と放射線 第3版』無料公開(PDF)

中山幹夫「原発と放射線」
【前半】情報戦争、知識で子供を守る、原発は必要か、放射線とは何か、暗算で年間のミリシーベルト、放射線と健康被害、外部被曝と内部被曝、ミリシーベルトは健康被害、暗算でベクレルと被曝量の換算、放射線の安全基準値、暫定基準と安全性、外部被曝と安全性、医療と原発作業者、確率と統計の違い、政府決定と怠惰な自治体、放射線と世界、何が危険なのか、何が安全なのか
【後半】そんなに「安全」なのか、国民を守らない政府、住民を守らない自治体、子供を危険にさらす学者、原発利権としてのマスコミ、エッセイを書くにあたって、みんなが動き出している、おわりに
【Appendix】A.人為的な放射能拡散
       B.子供を守らない医師
       C.カリウムの嘘
       D.ホルミシス効果の嘘

 


 

IT時代の歩き方(電子書籍)   発行日:2012. 3. 2

 著者 中山幹夫, 発行 ウック, pp.1-208, ISBN 978-4-9905929-8-1

  同名書籍『IT時代の歩き方』(発行 アルファポリス、発行日2002年7月10日)の電子書籍版

 

みんなが時代の挑戦者

 IT技術者から文系の大学教員に転職した著者が、ビジネスと教育、文系と理系の枠を超えて、情報社会における個人の生き方を探る。古臭い日本の価値観は、変化を嫌い、閉鎖的、思考停止の従順と空っぽ頭の協調性。しかし新時代の価値観は全く真逆だ。その鍵は変化と開放、競争と協力、建設的個性と創造的協調性、そして挑戦。

 

 本書は週刊ダイヤモンド、日経PC21、Cマガジンなど各誌で紹介された2002年出版の書籍『IT時代の歩き方』の絶版に伴い電子書籍として発行したものです。10年前、本書に「失われた10年、日本は経験から何も学ばず、馬鹿の一つ覚えで、押しても開かないドアを押し続けている」と書いた。その10年後の2012年になっても日本の馬鹿臭い体質は変わらず、失われた10年が、失われた20年になった。

 

 時代遅れの体質が変わらないなら、世界に取り残された日本の壊れた時計の針は20年後の2032年になっても止まり続けたままだ。既得権だらけの古臭い日本を変えよう、腐り切った日本の政治を変えよう。思考停止の従順と空っぽ頭の協調性の古臭い価値観を捨てて、個性と創造性が花開く新時代の価値観に変えよう。

 

 

中山幹夫「IT時代の歩き方」バナー

読み方は2通り

上のバナーまたは 下の表紙画像をクリックして、PDF版の電子書籍(無料)で読む

②Kindle版の電子書籍で読む 『IT時代の歩き方』Kindle版(100円)


『IT時代の歩き方』無料公開(PDF)

中山幹夫「IT時代の歩き方」
  • 第1部 IT時代の歩き方
  •  1 『勝ち組』『負け組』の発想はもうたくさんだ
  •  2  みんなが勝てる
  •  3  競争が協力を生む新しい関係
  •  4  ITバブル崩壊は新しい時代の日の出
  •  5  新しい時代への挑戦
  •  6  利用者が時代の主役に
  •  7  生き方を変えるチャンス
  •  8  顧客と共に生きる
  •  9  協調性と知識が変わる
  •  10  IT時代の宝探し
  •  11  IT時代の生活者
  • 第2部 これからITを学ぶ人のために

 

 


 

IT時代の歩き方         発行日:2002. 7.10

 著者 中山幹夫, 発行 アルファポリス, pp.1-208, ISBN 4-434-02391-8

13桁:ISBN-13 978-4-4340-2391-0   

(初版発行時:ISBN 4-9901174-0-9, 13桁:ISBN-13 978-4-9901-1740-5)  

 

みんなが時代の挑戦者

 IT技術者から文系の大学教員に転職した著者が、ビジネスと教育、文系と理系の枠を超えて、情報社会における個人の生き方を探る。古臭い日本の価値観は、変化を嫌い、閉鎖的、思考停止の従順と空っぽ頭の協調性。しかし新時代の価値観は全く真逆だ。その鍵は変化と開放、競争と協力、建設的個性と創造的協調性、そして挑戦。

 

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中山幹夫「IT時代の歩き方」
  • 第1部 IT時代の歩き方
  •  1 『勝ち組』『負け組』の発想はもうたくさんだ
  •  2  みんなが勝てる
  •  3  競争が協力を生む新しい関係
  •  4  ITバブル崩壊は新しい時代の日の出
  •  5  新しい時代への挑戦
  •  6  利用者が時代の主役に
  •  7  生き方を変えるチャンス
  •  8  顧客と共に生きる
  •  9  協調性と知識が変わる
  •  10  IT時代の宝探し
  •  11  IT時代の生活者
  • 第2部 これからITを学ぶ人のために

 

書店での平積み

中山幹夫「IT時代の歩き方」書店平積み

 

 

週刊ダイヤモンド、日経PC21、Cマガジンなど各誌で紹介

 

 週刊ダイヤモンド

中山幹夫「IT時代の歩き方」書評、週刊ダイヤモンド

 

 Cマガジン

中山幹夫「IT時代の歩き方」書評、Cマガジン

 

 日経PC21

中山幹夫「IT時代の歩き方」書評、日経PC21

 

 


 

知っておきたい経済の話『IT需要と経済』  発行日:2002.11

 Cマガジン No.26 発行 キャノン販売 広報部(発行部数12,000部), pp.1-27

 担当部分:知っておきたい経済の話『IT需要と経済』, pp.22-23

 

知っておきたい経済の話『IT需要と経済』

 「IT革命」という言葉がマスコミをにぎわしてから2年。長引く不況の中で、いつしか耳にしなくなった「IT革命」とはいったい何だったのか。それによる景気回復は失敗に終わったのだろうか。「IT不況」とまで言われる現状を分析し、関連需要創出の可能性を解説します。

 

本サイト内のエッセイ『IT需要と経済』に転載 テキストで読む

 

(雑誌編集社およびキャノン販売の承諾を得て転載)雑誌で読む

Cマガジン   中山幹夫「IT需要と経済」Cマガジン


 


 

グローカリゼーション 国際社会の新潮流  発行日:2009. 4.25

 発行 神田外語大学出版局, pp.1-249, ISBN 978-4-8315-3000-4

 担当部分:第1部2章『ITの発展とグローバリゼーション』, pp.28-41

 

ITの発達とグローバリゼーション 市民が担う未来への責任

 生活・社会・文化・経済を縦糸、グローバリゼーション・ローカリゼーションを横糸に情報技術を探る。かつて公害で人々の健康が脅かされた時、多くの人は情報を知る機会もなかった。しかし今、未来への責任を担うのは市民一人一人である。

 

担当部分『第1部2章 ITの発達とグローバリゼーション』無料公開(PDF)

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中山幹夫「ITの発達とグローバリゼーション」グローカリゼーション
  • ITと生活 ・ 人間と情報技術
  •       ・ 生活にITなんか必要ないのか?
  • ITと社会 ・ 社会進歩と情報革命
  •       ・ 便利な社会と監視社会
  •       ・ 第三の格差社会
  • ITと文化 ・ 文化の起源とグローバリゼーション
  •       ・ ITのしくみと言語文化
  •       ・ ITが漢字を変える、ITと情報文化
  • ITと経済 ・ 情報社会を経済を考えるキーワード
  •       ・ 競争と個性
  •       ・ 競争と協力
  • 市民が担う未来への責任

 


 

組織愛 新時代の組織論      発行日:2002.12. 2

 著者 中山幹夫, 発行 アルファポリス, pp.1-197, ISBN 4-434-02733-6

13桁:ISBN-13 978-4-4340-2733-8   

 

組織を愛すからこそ、組織を変える

 『IT時代の歩き方』で新時代に勝つ個人を書いた著者が組織を論じた第二弾。組織論のテーマとして『組織愛』を掲げ、原巨人軍の姿と対比して、新時代の組織を解き明かす。時代に戸惑う若者たちに贈る応援歌であり、リーダに贈る組織変革の書。

 

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中山幹夫「新時代の組織論 組織愛」
  • 1  中高年を切り捨てる組織に未来はない
  • 2  組織愛は忠誠心から友愛へと進化する
  • 3  個人主義を謳歌していても虚しさしか残らない
  • 4  自分だけ勝とうとする社員が会社を潰す
  • 5  欧米の真似をしても日本の組織は勝てない
  • 6  これからの最強の組織づくりは愛
  • 7  新時代のリーダーは『いい奴』だ
  • 8  人材が流動化する時代の組織愛
  • 9  社員を「勝ち組」「負け組」に分ける愚かさ
  • 10  部下は上司の何なのか
  • 11  子供の頃仕事は将来の夢だったはずだ
  • 12  変貌する組織

 

 週刊大衆

中山幹夫「組織愛」書評、週刊大衆

 

中山幹夫「組織愛」日経新聞