メディアリテラシー

 

ネット時代のメディアリテラシー

 メディアリテラシーとは一言で言えばメディアを読み解く力。多くの人々がメディアの波に受動的にさらされている今、インターネットの普及でますますその重要性が増している。現代社会を生きるには、メディアの『使用』能力、『受容』能力、『表現』能力の総合としてのメディアリテラシーが必須となっている。本講義では、実例をもとにした演習を通してメディアを見抜く鋭い目を育てる。

 


  • 評価方法 授業態度(40%)、レポート(20%)、期末試験(40%)により総合的に評価
  • 注意事項 受講希望者多数の場合は人数制限あり(初回授業にて抽選)
  • その他  テキストは特に指定しない。必要に応じてプリント資料を配布。

 

  • 1回目 IT時代のメディアリテラシー
  • 2回目 メディアリテラシーの基本概念とメディア分析
  • 3回目 メディアを知ってメディアを見抜く
  • 4回目 ジャーナリズムの役割とメディアの多様化
  • 5回目 メディアとしてのインターネット
  • 6回目 メディアとしてのSNS
  • 7回目 マスメディアの功罪
  • 8回目 メディアと情報操作
  • 9回目 ネットメディアと市民
  • 10回目 メディアの歴史と未来
  • 11回目 ディジタルメディアと表現活動
  • 12回目 身につけたメディアリテラシー
  • 13回目 メディア社会の中の自分たち
  • 14回目 発展
  • 15回目 まとめ